レクサス充電ステーション第一弾が開設
(画像=『MOBY』より 引用)
2023年6月15日、レクサスは「東京ミッドタウン日比谷」内に、LEXUS Electrified Program（レクサス・エレクトリファイド・プログラム）加入者向け充電ステーションを開設しました。
レクサス・エレクトリファイド・プログラムは、レクサス初のBEV専用モデル『RZ』の発売と同時に展開されたサービスプログラムであり、BEVの不安と不便を解消し、レクサスならではの価値提供を目的としたサービスであるとレクサスは説明しています。
ストレスフリーでシームレスに使える充電ステーション
レクサス充電ステーションは国内初となる最大60日前から事前予約が可能な急速充電施設であり、専用アプリ「My LEXUS」もしくはレクサスオーナーズデスクを通して、希望の充電時間の事前予約すれば、充電にかかる待ち時間や料金支払い等の手間が不要となります。
予約をした車でレクサス充電ステーションに向かい、駐車場に備わるカメラがナンバープレートを照合。認証後、駐車場管理システム「オートスタンド」が自動で下がり駐車が可能に。駐車後は、急速充電器（最大150kW）から、給電口にプラグを差し込むだけで充電が開始され、充電終了後は自動的に料金が支払われ出庫が可能になります。
レクサスは、この充電システムによりシームレスでストレスフリーな駐車および充電が可能になると説明してます。また充電ステーション自体の使いやすさだけでなく、レクサスBEVのオーナーが充電の待ち時間を有意義に過ごせるサービスも提供するとのことです。
