20日に行われた選挙集会で、バイデン大統領は日本の防衛費増額を「私が説得した」と支持者に豪語しました。
日本の防衛費増額「私が説得した」、バイデン氏が岸田首相への働きかけ示唆FdbpT0JI#国際
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) June 21, 2023
以下がバイデンの「私が説得した」発言の前後の文となります。
日本は長い間、軍事予算を増やしてこなかった。 しかしどうでしょう? 私は広島を含めて3回、日本の会長、大統領、副大統領、失礼、リーダーと会った。 そして彼(岸田)は、私が彼を説得し、彼自身も何か違うことをしなければならないと確信した。
この発言を受けて、ツイッター上ではまるで日本が米国に属国扱いされていると批判の声も。
日本がアメリカの属国であることを間接的に証明してしまうバイデン爺w VLPxE2z4h
— YLE (@YLE57396840) June 21, 2023
防衛費の増額だけではなく、最近可決されたLGBT法案もバイデン政権の影響が背後にあったとされています。
島田洋一先生『大使の行動はあくまで米民主党の圧力である…慎重派の中心,安倍元首相が亡くなったことで…バイデン政権と公明党の圧力に屈する形でLGBT法成立に至った日本は”露骨な外圧にも抵抗を示さない”と見た中北露などは今後、他の問題で揺さぶりを強めてくるだろう』 QQy5VTWuTc
— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) June 19, 2023