契約書・帳簿など文書の一括管理も可能
「AI メタルーム」では、備品の利用状況の確認・予約や、社則などのマニュアル・契約書・帳簿といった文書の一括管理も可能です。
また、これらすべてを網羅的に検索でき、ビジュアルイメージとともに表示します。
オフィス賃料・交通費の削減
「AI メタルーム」上では、会議室や座席といったリアルオフィスの設備を時間帯別でシェアすることが可能。1つの設備を効率的に利用することができるため、リアルオフィスの賃料や交通費などの経費の削減にもつながります。
同社は今後、同社が提供する商談自動化AIコンサルタント「LinKa」で培った技術を応用し、AI機能を導入する方針です。たとえば社内規程など組織のルールを総務に代わりAIが回答してくれる機能などの搭載を予定しており、リアルワーク・リモートワークに関わらず、担当者へ実際に質問しているかのように目的の情報を得られる状態を目指しています。
公式サイト:https://ai-metaroom.com/
(文・我妻歩実)