本命のウナギを手中
すると午後11時すぎ、10mほどの近距離に投入した仕掛けに明確なアタリが出た。しばらく静観し、グイッと穂先を絞り込んだところで軽くアワセを入れてリールのハンドルをゆっくり回すと、水面に浮かんできたのはウナギ。ボウズを覚悟していたが、大満足のウナギをキャッチできた。
盛期と比較すると水温は低くコンディションは整っていないが、ウナギがいることは分かった。このウナギは、さばいて白焼きにし、真空パックして冷凍庫へ。さらなる釣果を狙いたい。
ボウズ回避の1匹をゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)
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<週刊つりニュース中部版 APC・石川友久/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年6月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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