深場を狙って66cmニジマス
午後は再びキャンプ場上流まで移動して、少し水深のある場所を狙う。仕掛けを再びダウンショットに変えて、フライをアピールさせながら探っていく。フライにアクションをつけて魚にスイッチを入れること、食い付く間を作ること、この2点を重視。
30分ほどしてチビマスが釣れたすぐあとに、当日4度目のビッグヒット。ラインから伝わるクネクネの感触がたまらない。ここは水深があるので、水面近くに魚体が確認できてからは、引きを楽しみながらランディング。当日最大の66cmニジマスだった。
当日最大の66cmニジマス(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)
最終釣果
15時すぎに納竿。釣果は28~66cmニジマス11尾。50cm超は4ヒット3キャッチで、申し分ない釣果だ。特大にはなかなか出会えないが、これだけ釣れれば満足。
これから徐々に水位が下がり、水温の上昇とともに釣りづらくなるが、もうしばらくは楽しめると思う。
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<週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也/TSURINEWS編>
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東古屋湖管理事務所
電話:0287-47-1150
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この記事は『週刊つりニュース関東版』2023年6月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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