公園に捨てられていてベンチの上でぽつんとひとりぼっちで座っていた茶トラの子猫を保護してきました。
毛並みも綺麗だったということもあり、多分捨てられてまもない時に遭遇したようです。なにはともあれ安全に保護してもらえてとてもラッキーな子猫です。
早速自宅に戻ると、そこにはたくさんの先輩猫たちが待ち構えていました。先住猫たちは保護猫がやってきても落ち着いていて、匂いを嗅いだりしています。
三毛猫は子猫には目もくれず、マイペースに毛繕いをしています。茶トラのチビ猫も、大人の猫たちに囲まれていてもわりと堂々としています。
部屋のなかをゆっくりと歩き回りキャットタワーの上にも早速登りました。
この頃になると大人猫たちもチビ猫のことを毛づくろいしてあげたりして可愛がるようになりました。しばらくしたら安心したのか眠りについてしまったようです。