マイクロスプーンが絶好調
そしてお昼前。トップへの反応が減ってきたところで、マイクロスプーンの水面直下引きにめちゃくちゃ反応がいいことに気づく。チェイサー0.6gが絶好調だ。アルビノも1匹追加し、100匹目を釣ったところでお昼休憩に。
日中も調子よく釣れる(提供:TSURINEWSライター・杉本敏隆)
雨で体が冷えているのでお昼はしっかりと食べる。選んだメニューはソースカツ丼。午後への英気を養う。
当日の昼食(提供:TSURINEWSライター・杉本敏隆)
入れ食い状態が継続
午後はパペット・サーフェスでスタート。エンジョイエリアでリプルが作り出す流れに乗せると出るわ出るわ、ワンキャストワンヒットの入れ食い状態に。こんなにたくさんトップでトラウトを釣ったのは初めて。ほとんどがニジマスだが、たまに小型のブラウンも釣れてくる。
パペット・サーフェスが入れ食い(提供:TSURINEWSライター・杉本敏隆)
アタリが落ち着いたところでエキスパートエリアの様子を見に行ってみる。他のエリアと同様たくさんの魚の姿が確認できるが、いまいちルアーへの反応が良くない。おそらく放流のタイミングの問題だろう。過去には良型が連発したこともあるが、この日は早々と見切りをつけてエンジョイエリアへ戻ることに。
178匹の大爆釣
結局降り続く雨の中で終了時間までがんばり、最終釣果は178匹。本当によく釣れた。雨で魚の活性が1日を通して高かったし、それに合わたルアー選択もはまったようだ。「これだけ釣れるなら雨の日の釣行も悪くないな」と釣り場を後にした。
釣りの後は信州平谷温泉「ひまわりの湯」へ。雨で冷え切った体を温め、露天風呂でのんびり。ひまわりの湯の通常料金は800円だが、平谷湖フィッシングスポットで1日券を温泉パックにすればプラス400円で入浴可能だ。釣り+温泉を楽しみにに出かけてみよう。
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<杉本敏隆/TSURINEWSライター>
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平谷湖フィッシングスポット
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