最後に良型マイカキャッチ

帰り際に先ほどのアオリイカほどではないが、強いアタリがあり慎重に寄せてみると、大きなケンサキイカ(マイカ)さんだった。ここでタイムアップ。この夜のエギングは終了とした。釣友は釣果なし。少し残念だったが、次回に期待して納竿とした。

エギング釣行で1.9kgアオリイカをキャッチ【福井・越前】ケンサキイカも登場最後に良型のマイカもキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・東川久美子)

帰りの道中、この日の釣果を私なりに考えて出した結論は、イカさんに余裕を持ってエギを抱きついてもらう「間」が大事ではないかと。この結論付け、次回エギングの際には「間」をいかに使うかを考えて取り組んでみたいと思った。

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<週刊つりニュース中部版APC・東川久美子/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
福井県・高佐周辺
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年6月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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