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バイエルン・ミュンヘンが、ビジャレアルに所属するスペイン代表DFパウ・トーレス(26)の獲得に興味を示しているようだ。ドイツ『シュポルト1』が伝えた。
今季も主力としてプレーしたフランス代表DFバンジャマン・パバールと同国代表DFリュカ・エルナンデスが今夏退団を希望しているバイエルン。その後釜としてセリエAを制したナポリの韓国代表DFキム・ミンジェをターゲットにしているとされている。
そうしたなか、バイエルンはパウ・トーレスにも関心を示しており、最初のコンタクトを取ったという。スペイン代表DFはドイツ王者移籍に前向きだというが、ユベントスやナポリ、トッテナム・ホットスパー、アストン・ビラも関心を示しているようだ。
スペイン代表として23キャップ1ゴールを刻むパウ・トーレスはビジャレアル下部組織出身で、2017年にトップチームデビュー。マラガへのレンタル移籍を経験後主力に定着すると、ビルドアップ能力を武器に今季もラ・リーガ34試合に出場していた。