バイクは数値だけじゃわからない!乗って触って体感することを重視

MFD650・250KATANAを製作したのがMFDモトフィールドドッカーズだ。
同店では試乗や実際の車両へまたがることを重要している。

それはなぜか?

スペックのシート高では本当の足着きは分からないし、車重にしてもバイクの重心位置によってライダーが感じる実際の重さは変わってくる。
だからこそ、実際にショップへ足を運びバイクに触れてみることが大切なのだ。

だからMFDモトフィールドドッカーズの試乗車ラインナップは驚くほど多い

試乗車を用意するとなれば、車両の整備は必要になるし、公道を走るから各種保険や税金もかかってくる。試乗車を多く用意するほどショップにとっては負担となる……。試乗車の多さはMFDモトフィールドドッカーズがユーザーのことを第一に考えている姿勢の表れでもある。

取材時には2023年の東京モーターサイクルショーで発表され注目をあびていた『GSX-8S』『V-Strom800DE』がさらっと試乗車として並んでいた。
まだショップへの納車がされていないところもあるという中で、すでに試乗車として置いてあったのは正直驚いた。
スズキの車両で気になるモデルがあるのなら、是非とも足を運んでみることをお勧めしたい。

スズキの車両だけじゃない!? メンテナンスも心強い存在

スズキに特化しているMFDモトフィールドドッカーズだが、実はどのメーカー、どの排気量でも、メンテナンスに対応してくれるのだ。

「今乗っている車両から、次には他のメーカーの車両に乗り換えたとしても、MFDモトフィールドドッカーズではメーカーを問わずメンテナンスできます。

また、最近だとメーカーのディーラーではバイクのカスタムに対応してもらえないところも実は増えています。
スマホの充電などで不可欠なUSB電源ですが、その増設を当ショップに依頼されることもしばしばあります。

お気軽にご相談くださいね!」

オフロード好きも注目!!

MFDモトフィールドドッカーズを運営しているワースワイルグループには、KTM、HusqvarnaMotorcycles、GASGASを取り扱うショップもある。
オフロードバイク、ましてや外車となると試乗車も限られている印象を受けるが、そこはワースワイルグループ! オフロード好きが歓喜する試乗車の充実っぷりに驚くことだろう。
ツーリングにも最適なアドベンチャーマシンも揃っているので、ロングツーリングへよく出掛けるユーザーにもベストな一台が見つかるはずだ。