カリフォルニア州では最近、LGBT推進派と反LGBT派の間で乱闘が発生していました。いかにこの問題が扱いづらいものであるかが分かります。
米カリフォルニア州で遂にLGBT推進派と反LGBT派の乱闘事件発生。毎年6月にLGBTQ+の権利を啓発する為の活動を学校でも行う事を教育委員会が決定。年端もいかない子供達に同性愛を教え込むカリキュラムに保護者の怒り爆発。民主党の牙城の州でもこれ。それでもLGBT法案を強行し日本を破壊に導く岸田首相 SntHKMff
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) June 7, 2023
一方、米国ではテキサス州のように幼児の性転換手術を規制することで、カリフォルニア州の動きと逆行するスタンスをとる州も存在します。
Texas governor calls on citizens to report parents of transgender kids for abuse RbGnEX3 via @nbcnews
— GrownKidsMom5 (@ExhaustedMom5) December 15, 2022
今回のカリフォルニア州の法律の可決は、行き過ぎたLGBT法の末路を示すものです。LGBT法が可決され、活動家の声がさらに強まることが予測される日本としては他山の石として捉えるべきでしょう。

アメリカはどこへ向かう?そして日本は? Johnrob/iStock