全米不動産業者協会(NAR)の発表によると、2022年にフロリダ州に移住した住民の数は、31万9,000人だった。2021年7月から2022年7月までの全米の人口増加率0.4%に対し、フロリダ州は1.9%だった。
一方、ニューヨーク州の人口増減率はマイナス0.9%(約30万人減)で全米で最も減少した。なお人口最多のカリフォルニア州の減少率は、マイナス0.3%(34万人減)だった。