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自分に気があると思ってしまう
会えるチャンスを必死に窺う
自分に気があると思ってしまう

(画像=『FUNDO』より 引用)
「ねえ、ここちょっと教えてくれないかな?」
そのように勉強の相談を受けると、それだけで「この子、僕のこと好きなんじゃ・・・」と考えてしまっていませんでしたか?
また、消しゴムを貸してくれたり、「肩にゴミついてるよ?」といって取ってくれたり。
好きな子のちょっとした優しさに触れるだけで、男子という生き物は勘違いを起こしてしまいます。
「こんなに僕に優しくしてくれるなんて、間違いない!」と自信満々に告白をして見事撃沈する光景は、今になってみると微笑ましく思いますね。
会えるチャンスを必死に窺う

(画像=『FUNDO』より 引用)
好きな子ができると、なんとしてもその子に会いたいと思うものですよね。、
学校内でその子の行動パターンを把握すると、無駄に廊下で黄昏て、その子が通るのを待ってみたり。
家が近所だと、帰り道で偶然出会う演出をしてみたり・・・。
なんとしても会いたいという強い気持ちは、とても微笑ましいものです。
とはいえ、大人がそれをすると危険度の高い人になってしまいますが・・・。