福岡の新たなランドマーク「福岡大名ガーデンシティ」が、にわかに活気を帯びてきた。

6月8日(木)、商業・飲食フロアの「ビオスクエア」にて、西日本初上陸5店舗&九州初上陸3店舗を含む15店舗が一挙にオープンし、全18店舗が勢ぞろい。デートや旅行、ビジネスシーンまで、様々な場面でオトナ達の欲望を満たしてくれるだろう。

「福岡大名ガーデンシティ」から広がる食の愉しみ

“MEET SYNERGY 門をくぐって、次の福岡へ。”を全体コンセプトとする同施設は、福岡のライフスタイルやビジネスシーンに新たな価値や可能性を生み出していくシンボルとなる。

もちろん、食の愉しみも無限に広がる。それでは西日本ならびに九州初上陸店を中心に、各店の概要や限定メニューなどを紹介していこう。

福岡焼肉 KINTAN(西日本初上陸)

東京・恵比寿の人気焼肉店「KINTAN」が、西日本に初上陸。「日本一のサーロインユッケ」や「30日間熟成 KINTAN(牛タン)」、祝いの場や宴席にぴったりな「肉ケーキ」のほか、オープン記念のスペシャルディナー(8,980円)にも注目だ。

関連記事:福岡・大名に西日本では初の「焼肉KINTAN」系列店がオープン。福岡銘菓を使った店舗限定メニューも用意

jiubar FUKUOKA(西日本初上陸)

東京・神楽坂を本拠とする中華バル「jiubar(ジュウバー)」では、おいしい家常菜(中国語で日常的な料理という意味)とアルコールをゆっくりと楽しみたい。

すし笑(西日本初上陸)

コンセプトは「少しずつ沢山」。腕利きの板前が「おまかせ」を見繕い、ゲストの好みや腹具合に合わせながら、日本の旬を味わい尽くしていく。

米ル/鳥カミ(西日本初上陸)

東京で予約困難店として知られる「米ル/鳥カミ」では、ミシュラン一つ星店で修行した店主が火入れする焼鳥や名物の土鍋ごはんに舌鼓を打ちたい。

ASAKO IWAYANAGI FUKUOKA(西日本初上陸)

東京・世田谷で人気のカフェスイーツ店では、4種類の福岡限定フレーバーから選べる「パルフェ ア アンポルテ(1,836円〜)」や「焼きクレあん(4個入り・2,160円)」に注目。コーヒーや日本茶だけでなく、アルコールとのペアリングも楽しめる。

The CRAFT Bar and Grill(九州初上陸)

東京・横浜でレストランを展開する「HUGE」が九州初上陸。アメリカ料理と九州の豊かな食材のハーモニーに期待がふくらむ。

Park South Sandwich(九州初上陸)

広島・袋町公園の南にあるサンドイッチと珈琲の専門店は、どこへでも持っていける「TO​ ​GO」スタイルでも楽しめる。珈琲のサブスクプランも要チェックだ。

その他、イタリア・フィレンツェ発のルームフレグランスメゾン「DR. VRANJES(ドットール・ヴラニエス)」も九州初上陸。

選り取り見取りの「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」は、ぐるりと1周するだけでもワクワクしそうだ。

福岡ガーデンシティ
所在地:福岡県福岡市中央区大名2丁目6-50
アクセス:地下鉄空港線「天神」駅より徒歩3分、西鉄福岡(天神)駅より徒歩10分

(zlatan)

※価格はすべて税込