【お知らせ】ハニカム文字盤×ターコイズブルーの最新作!

なぜ高騰? その後どうなっている、コロナ下で爆騰したあのモデル!?|ロレックス通信 No.167
(画像=人気ショップ「チックタック」とのコラボ企画として開発した“アウトライン・369ブルースペシャル”。ウオッチメーカーズで先行予約受付中、『Watch LIFE NEWS』より 引用)

 最後にお知らせをひとつ。オイスターパーペチュアルで火が付いて、いまだに人気の衰えないターコイズブルー。実は筆者が展開する時計ブランドで、ロレックスが1950年代に一部スポーツモデルに採用した通称“ハニカムダイアル”をこのターコイズブルーで再現した“369ブルースペシャル”という新作を11月中旬に発売する運びとなった。

 時計好きの御仁からは「こんなものいらない」といろいろ言われそうだが、手前味噌ながら色こそモダンであれ、36mm径ケース、ケース厚9.9mmに4mm高のドーム形プラ風防、そしてセミバブル風ケースバックに8mmのビッグリューズと、外装はかなり50〜60年代当時の雰囲気にこだわって再現。いい感じに仕上がったと思っている。現在、詳細をクラウドファンディング「ウオッチメーカーズ」で公開しているため、ぜひその細部をご覧いただけたらうれしい。価格は5万5000円(Cal.Miyota9039)。

提供元・Watch LIFE NEWS

【関連記事】
【第4回-セイコー(プレザージュ&セイコー 5スポーツ)】3大国産時計の売れ筋モデルを調査、本当に売れた時計BEST3
【1位〜5位まで一挙に紹介します】“タイムギア”読者が選んだ、欲しい腕時計ランキングTOP10-後編
進化したエル・プリメロを搭載したゼニスの意欲作、“クロノマスター スポーツ”が登場
菊地の【ロレックス】通信 No.078|小振りで着けやすいベーシックな旧エアキング
アンティークの無名クロノグラフって知ってますか?