トレイルランニングやウィンタースポーツ用品のフランス発ブランド「Salomon(サロモン)」は、「REELAXコレクション」の6代目モデルの販売を開始した。
初代モデル発売から15年が経って発売された今回の新作は、運動後だけでなく普段も履きたくなるリカバリーサンダルとシューズのコレクションだ。
疲労回復と負荷軽減効果を期待できるコレクション
「Salomon」は1947年の創業以来、フランス・アルプス山脈の大自然と共に歩んでいる。
そのアウトドアスポーツへの情熱は、テクノロジーとクラフトマンシップに注がれ、この素晴らしいアウトドアフィールドを自由に楽しみ、また挑戦するための革新的なギアを生み出し続けている。
そんな同ブランドが生み出した、6代目の「REELAXコレクション」は、足を正しい位置にホールドすることで、疲労回復と負荷軽減効果を期待できる商品だ。
夏にぴったりな3タイプのラインナップ
同コレクションには、トングサンダルの「REELAX BREAK 6.0」、スライドサンダルの「REELAX SLIDE 6.0」、モックシューズの「REELAX MOC 6.0」の3タイプがラインナップ。
アクティビティ後はもちろん、アウトドア、日常使い、屋内履きなど、シーンに合わせて選べる仕様となっている。
解放感バツグンのトングサンダル
「REELAX BREAK 6.0」は、ストラップ(鼻緒部分)とフットベッドの継ぎ目のないEVA成型のトングサンダルだ。
裸足で履いても擦れや引っ掛かりがなく、快適な履き心地を実現した。3タイプ中唯一アッパーが無いが、足はしっかりとホールドされているので着地もブレずに気持ちよく歩ける。
“くだけすぎない”スライドサンダル
「REELAX SLIDE 6.0」は、リカバリーサンダルとしての快適さや歩きやすさは当然として、裸足でも靴下を履いた状態でも脱ぎ履きしやすい。
そんな使い勝手の良さに加え、サンダルの様なくだけたスタイルではないため、3タイプ中最も日常や室内履きとして使いやすいモデルだ。
シューズにもサンダルにもなるモデル
「REELAX MOC 6.0」は、かかと部分が伸縮性のあるメッシュ素材になっているので、踏んでスライドサンダルのように履くこともできるモデルだ。
ちゃんと歩きたい時や足場の悪い場所ではシューズとして履き、ちょっとした移動で履くときはサンダルのようにと、履き分けることができる。
これからの季節にぴったりのサンダルとシューズとして、足にも優しい同コレクションを選びたい。
(田原昌)
※表示価格は全て税込