テレビ大阪にて毎週月曜日、深夜24時30分から放送されている人気怪談番組『初耳怪談』。今月29日、番組公式YouTubeチャンネルにて、「【初耳怪談】松原タニシ×大島てるが語る!事故物件にまつわるヤバイ話が炸裂。あなたの周りでも起こるかも……【大島てる】【島田秀平】【ナナフシギ】【松原タニシ】【牛抱せん夏】」が公開された。

同番組には、司会の島田秀平氏をはじめ、怪談師・牛抱せん夏氏、お笑いコンビ・ナナフシギの大赤見ノヴ氏と吉田猛々氏、事故物件住みます芸人・松原タニシ氏がレギュラー出演しているが、今回は特別ゲストとして事故物件情報サイト「大島てる」を運営する大島てる氏が登場!

今までに借りた事故物件は17軒(!)という松原氏らとともに、事故物件のリアルな実情について貴重なトークを繰り広げている。

意外に多い? キャンプ場にまつわる怪談

早速、番組恒例「初耳ショート怪談」で”キャンプ場”と”幽霊階段”を舞台にした短編怪談がそれぞれ披露されると、島田氏は「キャンプ場での怪談が多いのはたしかですね」と妙に納得した様子。

吉田氏も「川とかが関係すると、いろんな怖い話がたしかにあるなぁと思って」と、その場所がのちにキャンプ場になったかは不明だと前置きしながらも、昭和初期頃、実際に起きたとある事件について語り始める。

一方の牛抱氏は、後者の幽霊階段がどこにあるのか、名前の由来が気になったとのこと。さらに、似たような体験談をほかでも聞いたことがあるらしく、「この話を提供された方の身の安全が、ちょっと心配になってしまいました」という。

牛抱氏が提供者の身を案じた理由には、ある恐ろしい話が関係しているそうでーー。

大島てる×松原タニシ「初耳怪談」で事故物件の真相を語る! 幽霊よりも人間が怖い…?
(画像=画像は「YouTube」より、『TOCANA』より引用)