ファミリーマートのオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」は7月28日から30日に開催される日本最大級のロックフェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL’23」(以下、「フジロック’23」という。)にオフィシャルサポーターとして初めて参加する。

ファミリーマートとデザイナーの落合宏理が共同開発を行う「コンビニエンスウェア」は、「いい素材、いい技術、いいデザイン」をコンセプトに掲げ、オリジナル商品を展開している。コンビニエンスストアで手に入る手軽さと機能性の高さで注目を集めているブランドだ。「コンビニエンスウェア」はこれまで、広島東洋カープや、アロハシャツブランドの「レインスプーナー(reyn spooner)」などとのコラボを発表してきた。

今回は、1997年から開催されている音楽フェス「フジロック」のオフィシャルサポーターとして約7,000枚のスタッフTシャツを提供する。Tシャツの生地には、一枚で着用可能な厚手の綿100%の素材を使用しており、さらに防菌防臭加工でニオイにくい仕様となっている。「フジロック’23」のテーマカラーである緑と青を取り入れ、「フジロック’23」と「コンビニエンスウェア」のロゴをあしらったデザインとなっている。昨年のスタッフTシャツは、「ビームス(BEAMS)」が手がけた

文・大澤文/提供元・SEVENTIE TWO

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