みなとみらいとタイの結びつきをより強め、発展させることを目的としたイベント「みなとみらいタイフェスティバル2023」が、6月17日・18日にグランモール公園（神奈川県横浜市）の「美術の広場」にて開催される。入場は無料。
みなとみらいとタイの結びつきをより強め、
発展させるイベントが2日間にわたって開催(画像=『BCN+R』より 引用)
タイにちなんだ約20店舗が集結
「みなとみらいタイフェスティバル2023」には、本格タイ料理が楽しめるキッチンカー、タイから直輸入したタイ雑貨を扱うマーケット、タイコーヒー・タイチョコレートスイーツを扱うショップをはじめ、子どもから大人まで誰でも参加できるタイにちなんだワークショップなど、約20店舗が出店を予定しており、タイの魅力を存分に味わえる。
タイに関連するさまざまな商品を扱うブースが多数出店(画像=『BCN+R』より 引用)
会場には、タイでタクシー代わりとしても広く利用されている乗り物「トゥクトゥク」に試乗して撮影が可能なコーナーが設けられるほか、タイ国政府観光庁のブースではタイの美しい伝統衣装の試着体験や、タイの素敵な景色を背景としたフォトスポットを用意する。
会場には「トゥクトゥク」の
撮影コーナーも(画像=『BCN+R』より 引用)
開催時間は、6月17日が11時～19時、6月18日が11時～17時。場内の飲食物はすべて有料で、ワークショップについても参加料などがかかる場合がある。また、最新情報は公式Twitterアカウント（@mmthaifes2023）を通じて、随時発信される。
提供元・BCN+R
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