和え玉専用の特製細麺と塩ダレで新しい「締め方」を提案
神奈川・東京・愛知などで14店舗を展開する油そば専門店「ぶらぶら」(株式会社高関食品、神奈川県横浜市西区)は6月5日、新メニュー「和え玉(あえだま)」の販売を開始します。
ぶらぶらの「和え玉」とは
「和え玉」とは、ラーメンを食べ終わった後に注文する「替え玉」に薬味やたれなどを和えたもので、一般的にはラーメン店が締めの追加麺として提供しています。
「ぶらぶら」では今回、油そばを食べ終わった後の追加麺として「和え玉」を販売いたします。「ぶらぶら」が創業から無料で提供している締めの「特製鶏スープ」を入れてラーメンのようにお召し上がりいただいたり、油そばのようにそのままお召し上がりいただいたりと、最後の最後までおいしく「ぶらぶら」を堪能していただける新しい食べ方を提案いたします。
麺は「和え玉」のために開発した和え玉専用のぶらぶら特製細麺を採用。塩ダレを使い、ネギやゴマ、のりと一緒にさっぱりと塩ラーメンのように締めていただけます。
「油そばの締めはラーメン」という、これまでの「和え玉」の使い方とは全く逆転の発想で生まれた「ぶらぶら」オリジナルの商品です。
「和え玉」商品について
販売価格:400円(税込)
販売開始日:2023年6月5日(月)〜
提供方法:油そば注文の方のみ。和え玉のみの注文は不可。