ミニストップは6月9日から順次発売する「ナガノパープルソフト」から、提供しているスプーンを使い捨てプラスチックから「食べるスプーン」に変更する。
「ナガノパープルソフト」(左)と
「食べるスプーン」のイメージ
脱プラスチックによるエシカル消費を目指して
「食べるスプーン」は、2022年5月末から一部店舗で実験を行い、長さなどの使い勝手や利便性について来店客や店舗の意見を元に検証してきた。今後、「食べるスプーン」でミニストップのソフトクリームを食べることで、年間44トン相当のプラスチックを削減でき、二酸化炭素排出量を約121.88トン抑えられる。
「ナガノパープルソフト」「ナガノパープルミックスソフト」
(コーン・カップ)の提供イメージ
同日から、「ソフトクリームバニラ)」も「食べるスプーン」に切り替わる。なお、小麦・大豆アレルギーを持っている人や、同時発売する「得盛ソフト ナガノパープル」「得盛ソフト ナガノパープルミックス」には、引き続きプラスチック製のスプーンを提供する。
「ナガノパープルソフト」は、ぶどうの濃厚さと香り高い味わいをもつ長野県産の「ナガノパープル」を使用したソフトクリーム。「ナガノパープル」は巨峰とリザマートを掛け合わせた品種で、1口目から後味まで、「ナガノパープル」の風味を感じされるよう仕上げている。「ナガノパープルソフト」「ナガノパープルミックスソフト」ともに、価格は356.40円。
提供元・BCN+R
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