
「LAD Bible」の記事より(画像=『TOCANA』より 引用)
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法医学の分野で役立つ可能性
それでも、法医学の分野で多少は役立つ可能性はある。
「余分な指節間の横皺」は非常に珍しい特徴なので、何かに関与した人物を特定するのに役立てられる可能性がある。
たとえば犯罪の加害者の手形に余分なシワがあれば、理論的には容疑者のリストを絞り込むのは簡単になる。肉体の傷跡、ほくろ、タトゥーと同様に、犠牲者や行方不明者の特定に役立つ身体的特徴として利用できる可能性がある。
もしもあなたに「余分な指節間の横皺」があった場合、ほかの人物よりも早く身元が特定されやすいことを念頭に置き、くれぐれも邪な企て(!?)など考えないようにしたほうがよさそうだ。
参考:「LAD Bible」「IFL Science」ほか
文=仲田しんじ
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提供元・TOCANA
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