表層プラグで大爆釣

2度目の午後放流が終わる頃から、人間も温かいと感じる程に気温が上がり始めて表層にマスが浮かび始めた。このタイミングを逃すものかと準備したのがトップウォータープラグ。ティモンのデカミッツを結ぶ。

遠投して放置したり、テーブルターンで同じ場所で誘いだす動きを繰り返したりしていると、湧きだすようにアタックしてくる。

終了間際には着水と同時にルアーが引き込まれ1投5バイト1ヒット状態。糸ヨレが取れる暇もなく、終わってみればメインラインがクルクルのパーマ状態で糸の交換が必要な程であった。

エリアトラウトの新ロッド鱗付け釣行で93匹【千早川マス釣り場】表層プラグで爆釣表層プラグが絶好調(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

93匹の最終釣果に大満足

終了時刻になりカウンターの数字は93匹。最近の中では最も良い釣果であった。新しく導入したロッドとしては総じてバランスの取れたロッドであり、放流からプラグの釣りまで幅広く使用できるロッドであることが使用を通して感じることが出来た。

後日、エステルラインからナイロンラインに変更して使用するとバラしにくさが増してナイロンの伸びとロッドの曲がりのバランスでより乗せ調子を体感できた。新しい武器を手に入れた今日、エリアトラウトへの熱は冷める事を知らない。

エリアトラウトのキホン 「スプーン」と「クランクベイト」の使い方

今さら聞けないエリアトラウトのキホン:「ポンド」と「リバー」って何?

今さら聞けないエリアトラウトのキホン:代表的なライン種類と選び方

<福岡崇史/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
千早川マス釣り場
The post エリアトラウトの新ロッド鱗付け釣行で93匹【千早川マス釣り場】表層プラグで爆釣 first appeared on TSURINEWS.