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パリ・サンジェルマン(PSG)が、スポルティングCPに所属するウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(22)の獲得を決定的なものにしたようだ。
ウルグアイ代表として8キャップを刻むウガルテは母国のフェニックスでプロキャリアをさせると、ファマリカンを経て、2021年夏にスポルティング入り。高い危機察知能力とボール奪取能力の高さを武器に今季はここまで公式戦47試合に出場している。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、PSGはウガルテの契約解除金である6000万ユーロ(約89億7000万円)を来夏から5年かけて支払う模様。ウルグアイ代表MFはPSGと5年契約を結ぶようだ。
なお、日本代表MF守田英正の同僚であるウガルテには来季からマウリシオ・ポチェッティーノ監督が就任するチェルシーも視線を注いでいたが、獲得レースから撤退していた。