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パリ・サンジェルマン(PSG)が、ボルシア・メンヒェングラードバッハに所属するフランス代表FWマルクス・テュラム(25)の獲得に興味を持っているようだ。フランス『Footsur7』が伝えた。
バルセロナやユベントスで活躍した元フランス代表DFのリリアン・テュラム氏を父に持つテュラムは、2019年夏からボルシアMGでプレー。昨季はブンデスリーガ21試合で3ゴールに終わったが、今季はここまで公式戦31試合で16ゴールの数字を残していた。
そんなテュラムだが、今季限りで契約満了を迎えるボルシアMGを退団することが決定済み。そのなかで、今夏にフランス代表FWキリアン・ムバッペを補完するストライカーの獲得を目指しているPSGが同選手との獲得に強い関心を示しているクラブの1つだという。
ただ、フランス代表FWにはマンチェスター・ユナイテッドやアトレティコ・マドリード、インテル、ミランも視線を注いでいることから今夏に争奪戦に発展することは必至となっている。