大分県:みくに丸

5月14日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が関アジ・関サバ釣りで大分沖に出船。大型関アジ40~50cm級にヒラメ交じりの釣果が上がった。

【釣果速報】33kgカンパチ堂々参上!遠征泳がせ&ジギング船にて(大分・熊本)大型関アジ50cm級ゲット(提供:みくに丸)
▼この釣り船について
みくに丸
出船場所:神崎漁港

大分県:浩敬丸

大分県佐賀関・神崎漁港の浩敬丸によると、「3月後半から毎年スタートする落とし込みですが、今年はシーズン最初のアジパターンが遅くなり、5月からスタート。まだ小アジがメインのベイトです。大物サビキにオモリを付け、ベイトがサビキに付くまで巻いて落とすを繰り返します。ベイトが付けばオモリを着底させ、フィッシュイーターがアタックするのを待つシンプルな釣りです。タックルはタイラバタックル、ジギングタックル、泳がせタックル、船ザオ、落とし込み専用などオモリ30~80号まで吊るせるものなら何でもOKです。アジパターンまではアジを付けるまでいろんなメソッドが必要ですが、アジが付けば次の大きい魚のアタリを待つドキドキ感や釣り方や仕掛けも簡単なので、船釣り初挑戦の人からエキスパートの人まで気軽に楽しめるのがこの釣りのだいご味の一つです」とのこと。写真は5月14日に上がった大型ヒラメ。

【釣果速報】33kgカンパチ堂々参上!遠征泳がせ&ジギング船にて(大分・熊本)落とし込みで大型ヒラメキャッチ(提供:浩敬丸)
▼この釣り船について
浩敬丸
出船場所:神崎漁港

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<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年5月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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