ハードウェア型のデバイスも提供開始
またRSUPPORT株式会社では、ハードウェア型リモートアクセス用デバイス「RemoteViewBOX」の提供を開始したことも発表しました。
本製品は、インターネットに直接つながっていないPCやサーバーと有線接続することで利用できるデバイス。
従来のソフトウェア型のリモートアクセスツールよりも安全な遠隔制御が行えるのが特徴で、インターネット経由での直接遠隔操作が難しいデータセンターや、ソフトウェアをインストールできない生産システムの端末などにも対応します。
また、工場で使われているようなレガシー機器の管理もでき、さまざまな場面でリモートコントロールを活用しながら生産性を向上することが期待されます。
(文・S.Inosita)