仕事終わりに、軽く一杯。—そんな風に気軽に足を運べる居酒屋が目黒に誕生する。

五反田の和食居酒屋「酒場それがし」などを運営するJO社が、6月8日(木)、JR目黒駅徒歩1分にあるスナック街の一角に、大人のための居酒屋「目黒それがし」をオープンする。

新たな大人の隠れ家「目黒それがし」がオープン

「目黒それがし」は、2011年に五反田にオープンした「酒場それがし」、2014年に恵比寿にオープンした2号店「恵比寿それがし」に続く3号店目の店舗。

今回、目黒にオープンした店舗は、他店より落ち着いた大人な空間に仕上がっているのが特徴。店内には、14席からなるダイナミックなカウンターをメインに、テーブル席も26席用意。都会の大人たちが日常的にくつろげる、何度も足を運びたくなるような“ちょうど良い”店を目指した。

「目黒それがし」でしか味わえないメニューも!

「目黒それがし」では、「それがし」の店舗で長年愛され続ける定番メニューにプラスして、看板メニューとして炭火焼きや太巻きを取り入れている。早速、それぞれ紹介しよう。

厳選食材を香ばしく焼き上げる

米沢牛、あか牛、淡海地鶏など、厳選した肉・魚・野菜を炭火で香ばしく焼き上げる炭火焼きは、「それがし」3店舗の中では「目黒それがし」でしか食べられない特別メニュー。好みの食材をオーダーして、自分好みのアラカルトを楽しみたい。

太巻きはテイクアウトして土産にも

〆には、ぎっしり具だくさんの太巻きを。鮪、穴子、鯖と鰯の、王道3種類を用意している。食べ応え抜群の太巻きは土産としてテイクアウトも可能。家族への土産にしたり、友人同士のパーティに持ち寄ったりしても喜ばれそうだ。

「それがし」定番メニューにも注目

この他、「それがし」定番メニューである「三代目ポテトサラダ」や、赤ワインで煮詰めた「特製メンチカツ」も、同店に足を運んだなら一度は味わってほしいメニュー。居酒屋の定番にひと工夫凝らしたメニューがグラスを進ませる。

なお、一部メニューを除き料理は銘々の皿に分けて提供される。居酒屋に多い“大皿からの取り分け”の面倒さがないのが嬉しい。

疲れたときこそ「目黒それがし」に立ち寄り、仕事のストレスを酒と美味しい料理で癒したい。

目黒それがし
所在地:東京都品川区上大崎2-27-1 202/203
営業時間:17時~24時(FOOD 22時30分、DRINK 23時)

(IKKI)