Cool、Cozy、Classicをコンセプトとしたファッションテーラーのパイオニア「麻布テーラー」。

同ブランドは、シャツ2枚を18,700円(税込)から仕立てられる「Order Shirt Fair(オーダーシャツフェア)」を6月2日(金)~7月26日(水)の期間、麻布テーラー全店で開催する。

本記事では、同ブランドの「オーダーシャツフェア」について詳しく説明したい。

好みのシャツが見つけやすくなったオーダーシャツフェア

毎シーズン好評の同フェアだが、今回は好みのシャツが見つけやすいよう進化。この夏すぐ着られるシャツは前半、秋に向けてタイドアップするためのシャツは後半と、着用シーンやコーディネートをイメージしやすいように品物を揃えている。

第1弾のテーマは「サマースタイルに活躍する清涼シャツ」

第1弾である6月2日(金)~6月28日(水)のテーマは「サマースタイルに活躍する清涼シャツ」。素材感のあるリネン混の生地など、ノータイで様になるシャツをメインにコレクションして展開する。

また、同時開催中の「Order Summer Slacks Fair(オーダーサマースラックスフェア)」で発売中の「ウォッシャブルスラックス」や「ドレスチノパンツ」のほか、ジーンズとの相性も抜群。体はもちろん、感性にもフィットするサマースタイルを同ブランドでつくり上げては。納期は約4週間から。

第2弾のテーマは、「秋からのタイドアップが映えるシャツ」

第2弾にあたる6月30日(金)~7月26日(水)のテーマは「秋からのタイドアップが映えるシャツ」。今秋シーズンのトレンドとして外せない、ストライプ柄やチェック柄の素材をメインにコレクションして展開。

秋からのドレスアップスタイルを想像しながら、好みの一着を選んでみてはどうだろう。納期は約8週間から。

自分好みのスーツを安心してつくれる

国産生地に加え海外生地までラインナップ

同イベントでは、今回、トピックスとなる様々なクオリティの国産生地に加え、「トーマスメイソン」「アルビニ」「カンクリーニ」等の海外生地までラインナップしている。全てシャツ一着分をカットした大きな生地を用意し、出来上がりのイメージが想像しやすいことも人気の一つ。

圧巻のデザインバリエーション

さらに、ユーザーの個性に応えるために、襟型37種類をはじめとして、カフ12種類、ポケット13種類、ボタン28種類などから好みに合わせてオーダーできる。

ライフシーンに合わせてスタッフが提案

加えて、手持ちのスーツやジャケットとのコーディネートを、ライフシーンに合わせてスタッフが提案する。オーダーシャツのサンプルも用意しているので、イメージを共有しながら生地のセレクトからデザイン決めまでサポート。初めての人でも安心だ。

「オーダーシャツフェア」を機会に、「麻布テーラー」を利用してみては。

Order Shirt Fair
期間:6月2日(金)~7月26日(水)
金額:2枚セットで¥18,700~¥27,500(国産生地など1枚¥9,350~、インポート生地1枚¥13,750~)
開催店舗:麻布テーラー全店 ※梅田店を除く

(角谷良平)

※受注時期や状況によって、納期が変動する場合がある