【1万円台】初心者向けチニングロッドのおすすめ
ここからは、入門者向けチニングロッドをご紹介します。
1. ダイワ ルアーニスト 76L
さまざまな釣りに対応できるように、幅広いモデルが展開されているルアーフィッシング入門者向けのロッドです。
チニングで使う場合は76Lがおすすめ。ロッドの硬さは柔らかめで、ワームで繊細に底を探るボトムチニングがしやすいモデルです。
チニングロッドに関するQ&A
ここからはチニングロッドに関する質問にお答えします。
Q1. チニングロッドは万能?ほかの釣りに使える?
チニングロッドは、ほかのルアーフィッシングでも使えます。同じソルトルアーフィッシングではシーバスを狙うのに適しており、実際にシーバスが掛かっても釣り上げることが可能です。
ただし、穂先が柔らかい分使えるルアーは軽めで、ルアーウエイトを守らないと破損の原因となるため注意してください。
Q2. チニングに代用できるロッドはある?
同じソルトウォーターの釣りでは、硬めのメバリングロッドやエギングロッドがチニングに代用可能です。フレッシュウォーターでは、MLクラスのバスロッドが候補として挙げられます。
ほかにも、長さと適合ルアーウエイトが近い先調子のロッドであれば、快適にチニングを楽しめるでしょう。
Q3. 安いチニングロッドはいくらで手に入る?
チニングロッドは、入門者向けのロッドが1万円以下で各メーカーから展開されています。初心者が楽しむのに十分な性能を持っており、気軽にチニングに挑戦することが可能です。
まずは安いチニングロッドを購入してみて、チニングを突き詰めたいと考えるようになったら、ハイエンドモデルに手を出してみることをおすすめします。
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<藤田浩平/TSURINEWS編集部>
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