次々とアナゴが釣れる

続いて、左舷トモの市川さんに35cm級アナゴ。少し遅れて右舷トモの斉藤さんに33cm級がきた。

開始から1時間ほど経過したところで小移動。ここでも早い段階で両方の仕掛けに1尾ずつヒット。左舷トモの市川さんはアナゴの一荷を披露。

東京湾キス・アナゴリレー船で両本命好捕【千葉・吉野屋】シーズン開幕で今後に期待市川さんにアナゴの一荷(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

右舷トモの斉藤さんは2連発。右前の工藤さんには船中最大の38cm級がきたが、あとが続かない。

19時半に小移動。ここでも私はアナゴ2尾を釣り上げるが、当日最小の23cm級。事前に船長からハリサイズについてアドバイスがあったのがよかった。

東京湾キス・アナゴリレー船で両本命好捕【千葉・吉野屋】シーズン開幕で今後に期待工藤さんに35cm級アナゴ(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

35cm級ヌタウナギが顔出し

20時ごろから船長が船内を回り、1人分ずつアナゴを回収し、前方デッキで捌き始める。そんな時間帯にも私にヒットしてきたのは35cm級ヌタウナギ。

20時半に沖上がり。アナゴの船中釣果は23~38cm級が2~6尾で、私と市川さんが竿頭だった。

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<週刊つりニュース関東版 APC・木津光永/TSURINEWS編>

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吉野屋
この記事は『週刊つりニュース関東版』2023年5月19日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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