インターネットクラウドを活用した「KSAS」
「KSAS」は、農業経営課題の解決をサポートするインターネットクラウドを利用した営農・サービス支援システム。米、麦、大豆、そばのほか、畜産、果樹(栽培)といった用途にも対応しているのが特徴です。
電子地図「Google Map」を利用して、PCやスマートフォンから圃場(ほじょう)の住所や面積、所有者情報を管理できる「圃場管理」機能や、作物の栽培場所を検討し、資材費などのシミュレーションも行える「作付計画」、センサー付きコンバインで測定した食味・収量の結果を分布図で表示する分析機能などを利用できます。
公式サイト:https://www.xarvio.com/jp/ja.html
(文・S.Inosita)