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ガラタサライが、ユベントスでプレーするアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(28)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が伝えた。
パレデスは長短のパスを織り交ぜたゲームメイク能力の高さやパンチ力のシュートを兼ね備えたセントラルMFで、昨夏にレンタルでPSGからユベントスにレンタル移籍。今季はここまで公式戦33試合に出場して1ゴール1アシストの数字を記録している。
そんなパレデスだが、ユベントスは付随している2200万ユーロ(約32億8000万円)の買取オプションを行使する予定はなくPSGへレンタルバック予定。だが、PSGでも構想外になっているとみられている。
そうしたなか、ガラタサライは来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)への出場が濃厚となっていることからチームの強化を熱望。その候補としてパレデスをリストアップしているようだ。