夏の旅行シーズンを前に行われた米国の航空会社に関する世論調査で、最も避けたいと考えられている企業のナンバー1にスピリット航空が選ばれた。

調査はThe Vacationerが、5月1日に実施した。主要な航空10社について、1021人の米国の成人から回答を得た。

複数選択制による質問で、約5人に1人が、スピリット航空を「何が何でも乗らないようにしている」と答えた。

2位は、同じく超格安航空会社のアレジアント・エアで16.36%。続いてアメリカン航空が14.4%で、不名誉なランキングの3位に輝いた。

最も少なかったのはハワイアン航空で5.48%だった。