首都ブダペストで湯めぐり
ヨーロッパのほぼ中央に位置するハンガリー。その首都であるブダペストには100を超す源泉と50近くの浴場があり、世界中の温泉愛好家が訪れているとのこと。それは行くしかない!まず目指すは「セーチェニ温泉」。なんでもヨーロッパ最大規模なのだとか。朝6時から開いているとのことで...さっそく行ってまいりました!

(画像=『たびこふれ』より引用)
見てくださいこのおしゃれな雰囲気!泳いでいる人はほとんどおらず、読書をしたり、出勤前にリフレッシュしたりするために使われています。噴水の真下が人気で、やはり打たせ湯の気持ちよさは世界共通なようですね。後から知ったことですが、写真左手階段付近には「チェス盤」が設置されています。温水ではありますがぬるま湯なので、試合が長丁場になっても問題ないのかも!?
ペディキュアは医療行為
マッサージも充実しています。一番下に記載のペディキュアはフットネイルかと思いきや一種の医療行為で、爪やタコ、かかとの手入れをしてくれます。何だか痛そう!

(画像=『たびこふれ』より引用)