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ホーチミンの富裕層が暮らす「フーミンフン」
ホーチミン最大のベットタウン「トゥードゥック市」
ホーチミンの富裕層が暮らす「フーミンフン」

(画像=『たびこふれ』より引用)
続いてご紹介するのはホーチミンの高級住宅地として90年代後半に沼地を開拓した「フーミンフン」です。自然と人の調和をコンセプトに緑豊かな町並みが広がる一方、富裕層が多く暮らすためフェラーリやランボルギーニがそこかしこで走っている様子は見る価値ありです。

(画像=『たびこふれ』より引用)
その他、1~5億円が相場となるヴィラタイプの一軒家や、クレセントモール・VIVOCITYといった近代的なショッピングセンターは観光名所ではないものの、日本とは一風変わった風景を目の当たりにすることができます。
夕暮れ以降はクレセントモールの川沿いが景色がよく現地人に人気があります。また、川に沿ってオープンエアのバーやレストランもいくつかオープンしているので、1区とはまた異なるお洒落な時間を満喫できます。
ホーチミン最大のベットタウン「トゥードゥック市」

(画像=『たびこふれ』より引用)
ホーチミン市の1区サイゴン川の向こう岸にはトゥードゥック区と9区が広がっていましたが、2020年に合併してホーチミン市内最大のベッドタウン「トゥードゥック市」となり、現在ホーチミンで最も注目されているエリアとなります。
ベッドタウンなので観光名所はありませんが、ベトナム人の若者が多く集まるカフェやSNSで話題の飲食店、屋台街にナイトマーケットなど、旅行者でも楽しめるスポットはたくさんあります。

(画像=『たびこふれ』より引用)
現在はドンコイ通り先の埠頭で水上バスが運行開始していますが、トゥードゥックにも行くことができるので観光気分も満喫できます。トゥードゥックを余すことなく観光したい場合は、以下で紹介する2区のタオディエンと一緒に回ってみてください。