自由ロシアは反プーチンのロシア人によって組織されているようです。
自由ロシア軍団が「クレムリンの独裁政権を終わらせるために本国に戻る」と表明した。pic.twitter.com/MmcMnWsMe2
— 20世紀映像チャンネル【公式】 (@ch_20thCentury) May 22, 2023
自由ロシアはウクライナを拠点としており、ウクライナ国境を越境してロシア領内に入ったそうです。しかし、この組織への関与をウクライナ政府は否定しています。
【ロシアへの抵抗勢力】・ウクライナに拠点を置くロシア人部隊の「ロシア義勇軍団」と、ロシア人やベラルーシ人で組織する「自由ロシア軍団」がロシア領土内に侵入。・自由ロシア軍団は「独裁に終止符を打つ時が来た」と訴え。・ウクライナ側は関与を否定。 YvfW22ntF
— 新聞読むのがダルい貴方へ (@seikei_essence) May 23, 2023
しかし、自由ロシアは戦車や地対空ミサイルを入手していることが報告されており、どう考えても国家主体からの支援を受けているとしか思えません。
ロシア州ベルゴロドに、ウクライナ派ロシア人で構成される自由ロシア軍団が逆侵攻をしちゃったか。戦車を含む装甲戦力に加えて、地対空ミサイルも装備しているぽい
安全帯作りや陽動等の軍事的価値よりも、被侵略国という大義名分、イメージ戦略が損なわれそうで心配だな…… ABOYLxp1U
— トルトネン (@torutonen) May 22, 2023
ウクライナがロシア領内を攻撃したがっていることは公然の事実です。なぜなら、ロシア本土が無傷である限り、ロシアは好きなだけウクライナへの攻撃を続けることができるからです。
ウクライナ、2月にモスクワ攻撃計画か 米要請で中止、機密文書 Zz2Pbq7ov @Sankei_newsから
— 峯村 健司 / Kenji Minemura「習近平・独裁者の決断」(ビジネス社)発売 (@kenji_minemura) April 26, 2023
もはや、米国はウクライナがロシア領内を攻撃することを止めようとしていません。
米国はウクライナにロシア領への攻撃を奨励しないが、戦い方はウクライナが決める=米国務省 XxX92Rb76t
— ウクルインフォルム日本語版 (@Ukrinform_JP) May 23, 2023
国家の存亡をかけた戦いに身を投じているウクライナですが、核保有国であるロシアに対する攻勢をエスカレートさせている状況は心配になってきます。

自由ロシア軍SNSより