高級チーズテリーヌ専門店「ANO TERRINE」が、応援購入サービス「Makuake」に初登場! 震災被害から奇跡の復活を遂げた「階上(はしかみ)いちご」を贅沢に使用した、 「気仙沼ストロベリーチーズテリーヌ」が誕生しました。 Makuake限定の「豪華な食べ比べセット」や「お得な早割コース」をご用意しています。 ぜひ、ANO TERRINE自慢の新作フレーバーをお楽しみください。

47都道府県の「感動食材」を贅沢に使用した、高級チーズテリーヌをお届けする「ANO TERRINE」。
この度、応援購入サービス「Makuake」で、新作「気仙沼ストロベリーチーズテリーヌ」の先行販売を開始しました。

<新作へのこだわり>
1. 作り手の想いが感じられる「国産食材」を厳選
2. 震災被害から奇跡の復活を遂げた、宮城県・気仙沼産の「階上(はしかみ)いちご」とコラボ
3. いちごを練り込んだチーズテリーヌに、フレッシュないちごのコンポートをプラス
▼高級チーズテリーヌ専門店
「ANO TERRINE」とは

私たちは、販売から“わずか3分”で完売を果たした「チーズテリーヌ」を扱っています。
ANO TERRINEの使命は、コース料理の最後を締めくくるような「特別なスイーツ」をお客様にお届けすること。
「食で感じる非日常」をコンセプトに、各都道府県の“おいしい”に注目しています。
■北海道バスクチーズテリーヌ

■京むら抹茶レアチーズテリーヌ

今回のプロジェクトでは、
待望の新作フレーバー「気仙沼ストロベリーチーズテリーヌ」と、
定番・人気フレーバーを同時に楽しめる「テリーヌ食べ比べセット」をご用意しました。
▼今回注目したのは、震災から奇跡の復活を遂げた「階上(はしかみ)いちご」

「階上(はしかみ)いちご」は、宮城県・気仙沼市を代表する食材の1つ。
“地産地消”のいちごとして、地元で愛され続けています。
▼いちご農家・三浦さんの「階上いちご」にかけた想い

「いちご農家を続けたい。」
「ハウスが津波で流されても、この“情熱”だけは流されませんでした。」
こう語るのは、いちご農家の三浦さん。
稀少な階上いちごの生産者としてだけではなく、双子のパパとしても日々奮闘しています。
三浦さんは2010年にいちご栽培を始めましたが、2011年の東日本大震災で津波被害に遭いました。
20軒ほどあったいちご農家のうち、震災直後に残ったのは1〜2軒のみ。
まさに、階上いちご存続の危機でした。
「絶対にいちご栽培を復活させる!」

投資したばかりの設備が流され、
「これからどうすれば?」
と、深い絶望感に襲われた三浦さん。
そんな逆境の中でも、階上いちごの存在が三浦さんを奮い立たせたといいます。
多方面からの支援を受けながら、驚異的なスピードで階上いちごを復活させました。
震災から10年以上が経過した現在は、三浦さんをはじめ、10軒ほどの農家さんが階上いちごを盛り上げています。