PUMAの最初のシグネチャーシューズ「CLYDE」から、ラスタカラーが映える限定モデルが登場

PUMA（プーマ）のシグネチャーシューズとして愛される「CLYDE（クライド）」から、ABC-MART GRAND STAGE限定モデル「CLYDE MIJ RC GS」（税込23,100円）が誕生。

5月26日（金）よりABC-MART GRAND STAGEおよびABC-MART GRAND STAGE オンラインストアにて販売される。

ブラックをベースにしつつ、鮮明な赤・黄・緑を際立たせたデザインがファッショニスタにも愛されそうだ。

バスケットボールと深い関係性を持つ「CLYDE」

「CLYDE」は、2023年で50周年を迎えるPUMAの名作シューズ。

同シューズは、バスケットボールプレイヤーのウォルト・クライド・フレイジャーさんが、PUMAにスウェード製シューズのカスタムメイドをオーダーしたことがきっかけで誕生した。

当時のモデルは彼自身のユニークなスタイルにマッチするように作られ、これがバスケットボール史上で最初のシグネチャーシューズになったと言われている。

ラスタカラーが印象的な「CLYDE MIJ RC GS」

今回誕生したのは、アフリカントリコロールからインスピレーションを受けた“ラスタカラー”でアッパーを覆った、ABC-MART GRAND STAGEの限定モデル「CLYDE MIJ RC GS」。赤・黄・緑の明るく陽気なカラーを大胆に組み合わせ、個性を際立たせたローカットスニーカーだ。

同モデルは今年50周年を迎える「CLYDE」に敬意を表し、デザイン、製造、ブランディングの面においてオリジナルモデルに可能な限り近づけている。素材には天然皮革を採用。メイド・イン・ジャパンプロダクトとしてのクラフトマンシップも備えた、上質な1足だ。

サイズ展開は26.0～29.0cm 、30cm、31cmを用意。シンプルなスタイルに取り入れれば、コーディネートを引き締めるアクセントにもなる。

0.5cm刻みでサイズを用意