中核派と同じくサミットに反発したのは朝日新聞記者とOB。
岸田首相は自らの地元である平和都市広島を「軍事支援のシンボル」に変えた。戦争当事国の一方の大統領を招いて武器供与を後押しするメッセージを、被爆地ヒロシマから世界へ発信したのだ。マスコミはなぜ広島サミットの実相を伝えないのか。大本営発表の垂れ流しにウンザリWfSmJLOdjh
— 鮫島浩✒️ジャーナリスト『朝日新聞政治部』『政治はケンカだ!』『SAMEJIMA TIME』 (@SamejimaH) May 21, 2023
G7広島サミット 議長国記者会見で,岸田首相に「逃げるんですか」と言い放った失礼な記者は,Arctimes編集長 尾形聡彦. pic.twitter.com/jfMu500EM3
— オオサカ-171👘 (@171Osaka) May 21, 2023
あきれる人も多い。
朝日新聞記者は、広島ビジョンは「広島で発する意味がないほど残念な内容」とか腐したり、ゼレンスキー来日のせいでG7は失敗だと批判したり、とにかく広島サミットとその成果が悔しくて悔しくて仕方ないらしい。 ADBxNiH1rW
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA新作『騙されないための中東入門』発売中 (@IiyamaAkari) May 21, 2023
A新聞、他紙とは異なりあまりも多くの記者が一斉にサミット批判の記事を書いている印象ですが、これって上からの指示?と思ってしまいます。画一的に称賛する必要はないが、「批判」で正確な内容の報道が歪むようなことがあれば、本来報道が果たす役割を損なう。色々と成果があったと考えてはだめ?
— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) May 21, 2023
広島ビジョンには新味がなかったが、G7がウクライナと連帯する姿勢を見せたことは、大きな意義があったと思います。ロシアが戦術核を使うリスクが現実になってくると、朝日新聞のような空想的平和主義ではどうにもならない。彼らもその現実にいらだっているようにみえます。