UFOを目撃したり、宇宙人に出会ってしまったという体験のある人は少なくないが、アメリカには宇宙人に誘拐されたことがきっかけで自宅の庭にUFOをテーマにしたディスプレイを設置し、個人の制作と考えると手が込んだ小さな遊園地のような空間を作り出してしまった人が存在する。
地元メディアの報道によると、この変わった庭を造り上げたのはジョージア州サーディス市に住むダニー・ネルソン氏。彼は1980年代に「大型ジェット機と同じくらいの長さで葉巻型のUFO」を目撃したという。その数年後、彼はエイリアンに誘拐されそのうちの一人と言葉を交わしたそうだ。ネルソン氏によると、エイリアンは彼に対して「私はあなたに危害を加えたり傷つけるために来たのではなく、検査をするために来たのだ」と語ったと言う。ちなみにネルソン氏の出会ったエイリアンはグレイ型エイリアンであったそう。

ネルソン氏は自身の体験を「確かにクレイジーな話だ」としながらも、「真にクレイジーなのは、信じない人たちの方だ」と、彼の証言を疑う人たちに反論している。彼が自宅の庭にUFOの彫刻やさまざまなグレイ型宇宙人のオマージュを設置した理由は、自身の証言を疑う人々に実物を見せてやる目的もあったようだ。
ちなみにネルソン氏の40年来の友人は「彼は嘘をつくような人ではない」としており、ネルソン氏の証言を信じていると述べている。
参考:「Coast to Coast AM」
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文=飯山俊樹(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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提供元・TOCANA
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