この議論は、支援団体の支援者による助言がポイントのようです。ウィシュマさんの帰国意思が変化した経緯を解明することは今後も必要ですが・・・。
特定の言説を聖なる存在への冒涜と認定して否定する議論のタブー視は【聖なる牛の誤謬 sacred cow fallacy】と呼ばれる論点相違の誤謬です。梅村みずほ議員が検証を求めている疑問は至極合理的であり、支援者の助言前後でウィシュマ氏の帰国意思が変化した経緯を解明することは当該事案の本質です DyR8CqP8N6
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) May 18, 2023
スリランカ人のウィシュマさんの悲劇は、すぐに強制送還しなかったことが元凶。支援者が彼女に期待を抱かせたことに問題がなかったかも検証すべきなのは当然だろう。BRB3sqpF1U
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) May 14, 2023
死の2日前に診察した精神科医の診断には、「支援者」から「病気になれば、仮釈放してもらえる」と言われた時期から、なんらかの異変があったとの記述もあるようです。
名古屋入管で3月に死去したウィシュマさん。2月半ばに入管勤務医が「整形外科的疾患ない」と診断し、精神科を勧めた。
死の2日前に診察した精神科医は「詐病の可能性」にも言及。だが死因は甲状腺炎からの臓器不全だった。
早期に仮釈放され、適切な治療を受けていれば助けられた命だった。 pic.twitter.com/WhhwO0vr3r
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) April 23, 2021
一方、梅村議員のスタンドプレーを訝しむ声も。
なんか、このまま行くと、維新から2度目の移籍ケースになるんじゃないか。政治家女子49になっちゃったりして…。
しかし、この手の問題を暴くには敵が強烈に強いのだから、もっと用意周到、党内に味方を作り、コミュニケーションの専門家含めてチームプレイすべきだったんじゃないか。
— 新田哲史 @SAKISIRU編集長 (@TetsuNitta) May 19, 2023
日本維新の会の組織としての対応はどうなるのでしょうか。
梅村氏の質問原稿を事前にチェックしてゴーサインを出していた、維新の会の幹部はどうなるのでしょうか
梅村みずほ氏、委員更迭へ ウィシュマさんの死因巡る発言で維新 | 毎日新聞 P3VLbl8g2
— 宮本徹 (@miyamototooru) May 18, 2023

梅村みずほ議員と遺族代理人の指宿昭一弁護士