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自転車の飲酒運転で捕まったら免許取り消しになる
「飲んだら乗るな」は自転車も!

自転車の飲酒運転で捕まったら免許取り消しになる

自転車でも飲酒運転で捕まる!?処分を受ける流れと罰則とは
(画像=『MOBY』より 引用)

ここまで読んでいただければ分かるように、自転車での飲酒運転は自動車の飲酒運転と同じ量刑であることが分かります。

したがって、自転車の飲酒運転は免許取り消しになる可能性が非常に高いと言えるでしょう。

もしかしたら、免許取り消しなどの行政処分を受けない可能性もありますが、重大な事故に発展しかねない自転車の飲酒運転。免許の有無に関わらず絶対にしてはいけません。

「飲んだら乗るな」は自転車も!

自転車でも飲酒運転で捕まる!?処分を受ける流れと罰則とは
(画像=©Paylessimages/stock.adobe.com,『MOBY』より 引用)

自転車が自動車と同様に罰則があり、なおかつ検挙される見込みが高いことはあまり知られていないのではないでしょうか。

自転車の交通指導取締り状況は、平成22年の2,584件に比べて令和元年では22,859件と、約10倍も増加している事から警察庁が自転車の取り締まりを強化している事が一目で分かります。 当たり前ですが、自転車に乗る場合には飲酒運転(酒酔い運転)はもちろん、交通ルールを守って運転するよう心がけてください。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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