大好きパティシエール、クレール・エイッツレーの母の日クリエーションをいただいたので、女子会。
”桜”と名付けられた母の日お菓子は、ほんのり桜の塩漬けが香るムースに、グリオット風味の生地、クランブル、赤い果物のマーマレード。桜の塩漬けには、カマルグの塩の花を使っているそう。
繊細で上品な香り、甘味控えめのマーマレード、口溶けよいムースや生地、おいしい~♪
クレールは、”ベージュ”の初代シェフパティシエールとして活躍していたので日本のこともよく知ってる。私が知り合ったのはその後、”リッツ・パリ”でシェフパティシエールした時代で、”ラデュレ”、”ラセール”と彼女を追いかけ、独立してからは、遠いけれど(ルヴァロワ=ペレ)、機会作って彼女のお菓子を買いに行ってる。
日本人女子会。