ブレード系ジグがオススメ
これは日によるが、イサキはブレードに反応することが多い。特にスピンテールジグはただ巻きだけで良いため、誰でも扱いやすい。ポイントはカウントダウンで沈めるレンジを細かく変えていくことだ。
ブレード系ジグでイサキヒット(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)
イサキはポイント毎に表層~ボトムまでどこにいるかわからない魚である。着水からすぐの巻きで釣れることもあるし、ボトム付近まで沈めないといけない場合もある。キャスト毎にカウントを変えながら反応するレンジを見つけるのが釣果への鍵だ。イサキはブレードに噛んでくるので、テールフックの後ろにブレードがあるタイプは針がかりしにくい。そのため、ブレードとテールフックが同じ位置にあるのが好ましい。おすすめはライズショットブレードやX-CREWだ。
シーズン序盤にしては上出来か
最終釣果は自身8枚、船長が片手間で釣った分を含めると合計イサキ21枚となった。最盛期と比べると少ししょっぱい釣果にはなるが、爆風大荒れの中初挑戦の人間が三人いて、ボウズ無し。全員イサキを複数枚キャッチすることができた。
今後はさらにサイズ、型共に良くなっていく。短いシーズンであるが何度も通いたくなるゲーム性を秘めたイサキにあなたも挑戦してみてはどうだろうか?
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<檜垣修平/TSURINEWSライター>
▼この釣り船について
じらまる
出船場所:山口県下関市豊浦町
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出船場所:山口県下関市豊浦町