手洗い洗車で必要なグッズ

【初心者必見】洗車のやり方と必要なグッズ!ガソリンスタンド洗車とどっちがいい?
(画像=@hakase420/stock.adobe.com、『MOBY』より 引用)

この項目では、手洗いで洗車作業をするのに欠かせないグッズをピックアップしてみました。自宅にある家庭用スポンジやタオルで作業を進めるのではなく、忘れずにお店へ足を運んだりして、洗車グッズを用意するのをおすすめします。

ホース&洗浄機

【初心者必見】洗車のやり方と必要なグッズ!ガソリンスタンド洗車とどっちがいい?
(画像=『MOBY』より 引用)

家庭で手洗い洗車をして汚れを洗い流すなら、ホースと洗浄機が欠かせません。

洗浄機は“電源コード式”が主流で、自宅に併設している駐車場であれば使用が容易です。コンセント電源を使って洗浄機が動くようにし、長めの電源コードであれば駐車場まで問題なく洗浄機を持ち運べるでしょう。

市販されている洗浄機のほとんどが高圧性能となっているため、バケツに水を汲んで、ボディの上からバケツをひっくり返すように流すよりも効率よく作業が進められます。

洗車用シャンプー

【初心者必見】洗車のやり方と必要なグッズ!ガソリンスタンド洗車とどっちがいい?
(画像=『MOBY』より 引用)

ボディを洗うために洗車用シャンプーを用意しましょう。

「傷消しコンパウンド」など余計な成分が含まれていない商品を選ぶと、新車や傷のない状態の車両であれば効果的に汚れを落とせます。

また、シャンプーを選ぶ際は“対応しているボディカラー”(「全色対応」などと書かれているケースが多い)や“ワックスを落とさない”などの説明も欠かさず目を通すのがおすすめです。

洗車用スポンジ

【初心者必見】洗車のやり方と必要なグッズ!ガソリンスタンド洗車とどっちがいい?
(画像=『MOBY』より 引用)

汚れを磨いて落とすために使用するスポンジは、家庭の清掃向けではなく自動車専用に販売されている商品を使いましょう。

泡立ちや耐久性に優れていて、ボディやホイールを洗うのに役立ちます。

拭き上げ用タオル(マイクロファイバークロス)

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(画像=『MOBY』より 引用)

拭き上げ用タオルもスポンジ同様に使用する箇所ごとで使い分けるべく複数枚用意するのをおすすめします。

近年では、洗車向けに用意されたアイテムが充実しているのも注目です。特に、吸水性能の高い「マイクロファイバー」が使用されたクロスは、一般的なタオルよりも素早く水気を拭き取れるでしょう。

バケツ

【初心者必見】洗車のやり方と必要なグッズ!ガソリンスタンド洗車とどっちがいい?
(画像=『MOBY』より 引用)

水を蓄えておけるバケツも、洗車に欠かせないアイテムです。

水を入れてシャンプーを泡立てるのに使えるほか、近くに水道がない場面で水を入れておき、スポンジやタオルに付着した汚れをすすぐのに役立ちます。

【補足】あると便利なアイテム

上記で取り上げた5つ以外にも、洗車であると便利なアイテムを挙げてみました。

  • ブラシ(歯ブラシ)
  • ホイールクリーナー
  • ヘッドライトクリーナー

ブラシ(歯ブラシ)

【初心者必見】洗車のやり方と必要なグッズ!ガソリンスタンド洗車とどっちがいい?
(画像=『MOBY』より 引用)

ブラシ(歯ブラシ)は、タイヤやホイールを洗う際に活躍します。タイヤの溝やホイールのスポーク部分に付着した汚れを落とすのに効果的です。

ホイールクリーナー

ホイールクリーナーは、ホイールのくすんだ汚れを浮き上がらせるのに活躍します。通常の水洗いでは磨き落とすのが難しい汚れも取り除けるでしょう。

ヘッドライトクリーナー

【初心者必見】洗車のやり方と必要なグッズ!ガソリンスタンド洗車とどっちがいい?
(画像=『MOBY』より 引用)

ヘッドライトクリーナーは、ヘッドライトカバーのくすみが気になった際に使うのをおすすめします。6ヶ月から1年を目安に、洗車と併せて1回は使用すると、ヘッドライトを覆っているプラスチックのカバーが黄ばみで汚れているのを落としたり、コーティング効果で劣化を防いだりするのに役立ちます。

文・MOBY編集部/提供元・ MOBY

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