ブーローニュ・ビランクールまで遠出。メトロ降りて外に出ると、とってもよい雰囲気。レストランまでの10分間、ずっと、よい気が流れているのを感じる。道はきれいだし、歩いている人たちはみんなのどかだし、車は少ないし、緑は多い。潤ってるいい街だなぁ。

”ラ・マシーン・ア・クード”でランチ。自然派ワインが魅力のレストラン。オーナー、マーレーヌの自然派ワイン愛が見事。セレクション抜群な上、保管&温度管理、そして料理とのマリアージュもブラヴォーブラヴォーで、痺れる。

シェフのピオトルは、ティエリ・マルクスの弟子。季節感豊かな食材をとても繊細な火入れと味付けで料理に表現。今日は、卵、白アスパラガス、鱒、仔羊と、復活祭直前らしく春色満載。フロマージュ後の締めは、じゃがいも(!)とショコラのお菓子。