Style2.オジサンのこなれた上品スタイルは淡色ベルトを挿し色に

ポロシャツやパンツに対してどんな色のベルトを選ぼうかと考えると、つい汎用性のあるモノトーンか派手な色柄のベルトに陥りがちです。そんな時、淡い色味を挿し色にしてみましょう。特にベーシックな着こなしが求められる名門コースや目上の方とのラウンドのような気を遣う場面でも、品の良さやクラス感に配慮しつつ、洒落感のあるスタイルにまとまるはずです。

“ジャケットへ挿すチーフ”のごとく、ベルトで魅せるゴルフウエアの着こなし
(画像=『J PRIME』より引用)
“ジャケットへ挿すチーフ”のごとく、ベルトで魅せるゴルフウエアの着こなし
(画像=『J PRIME』より引用)

2色の素材を編み込むことで、単色にはない素材感とパターンを表現したベルト穴を任意の場所に通せる編み込みベルト。剣先と根元に合成皮革、クローム仕上げのバックルなど、上質なつくりはさすが。Mサイズ103cm、Lサイズ:113cmを用意、イエロー(写真)の他、サックス、ネイビーの全3色展開。

and per se(アンパスィ)
各ベルト¥11,000(税込)

“ジャケットへ挿すチーフ”のごとく、ベルトで魅せるゴルフウエアの着こなし
(画像=『J PRIME』より引用)

くすんだカラーが大人のリゾートスタイルにハマりそうなレザー製の編み込みベルトは今季の夏展開。ラウンドだけでなく、普段使いにも使い回しできそうな上質さで、チャームのワンポイントも◎。ブルー(写真)の他、ピンクとグリーンの全3色。

PEARLY GATES(パーリーゲイツ)
ベルト¥19,800(税込)

Style3.一本二役のリバーシブルベルトをTPOで使い分け

ゴルフ用のベルトを何本も用意するのはちょっと…そんな時はリバーシブルのモデルが便利です。片面は派手な色柄、その反対の面は逆にシックな色柄が採用されていることがほとんどなので、これを利用すれば上下同じコーディネートでもイメージを簡単に変えることができます。例えばパートナーとのツーサムゴルフでは落ち着いたベーシックカラーのウエアの挿し色として利用。気の置けないゴルフ仲間とのラウンドには派手色パンツに合わせやすいシック柄を合わせるなど、TPOに合わせてアイテムの主張を自由に使い分けることが可能です。夏場の汗やこすれなどに強いモデルが多いのも安心で使いやすいはず。

“ジャケットへ挿すチーフ”のごとく、ベルトで魅せるゴルフウエアの着こなし
(画像=『J PRIME』より引用)

使いやすい35mm幅のリバーシブル型レザーベルトは、本体の素材に牛革を100%使用。サイズはレディス用の30とメンズ用の38を同デザインが用意され、バックルは回転式で簡単に色変更が可能。一方の面にはロゴを大きくプリント、もう一方の面にはピンクやオレンジ、グリーンなどの挿し色で彩られた全5色が揃います。

DESEMBERMAY(ディセンバーメイ)
ベルト¥23,100(税込)

“ジャケットへ挿すチーフ”のごとく、ベルトで魅せるゴルフウエアの着こなし
(画像=『J PRIME』より引用)

ゴムを目の細かいメッシュ編みにすることでストレッチ性があり、ベルト止めによるサイズ調整の自由度も高い。表地は無地のネイビー、裏面はレッドのライン入りのデザインになっており、スタイルに分けて使用可能。1サイズのみ。星条旗カラーで気分はUSチーム!?

Munsingwear(マンシングウェア)
ベルト¥9,130(税込)

“ジャケットへ挿すチーフ”のごとく、ベルトで魅せるゴルフウエアの着こなし
(画像=『J PRIME』より引用)

快適なゴムメッシュ構造がプレーヤーの動きにフィット。シンプルなバックル部に「Titleist」の美しいタイポグラフィが刻まれる。ブラック(写真)、ネイビー、レッドの全3色あるモデルは、いずれも裏表両面が同系色という珍しい配色。長さ約100cm、一部に合成皮革を使用。

Titleist(タイトリスト)
ベルト¥7,700(税込)