エアコンの試運転をする
いざ使うという時になって、何らかの不具合から急に修理やメンテナンスが必要となる事態は避けたいところ。このような事態を避けるためには「試運転」をしなければならない。エアコンの試運転について、手順やチェックポイントを解説する。
試運転の流れ
エアコン試運転は、(1)コンセントを抜いている場合は電源プラグをコンセントに差し込む、(2)運転モードを「冷房」にして稼働させる、(3)そのまま10分前後稼働させる、という三つの手順に従い、エアコンを稼働させたら、「チェックポイント」に沿って、問題なく稼働しているのかを確認してほしい。では、チェックポイントを解説する。