こんにちは。川上です。

最近、どーしても気になる食べ物があるんです。
YoutubeやSNSで話題になっている…とじないカツ丼。

食べてみたいなーと思っていたところ、熊本で発見しました!
南熊本駅から程近くにある「ごはんや タカ盛亭」です。

早速行ってきました!

目次
南熊本駅から徒歩でスグ「ごはんや タカ盛亭」
これが、とじないカツ丼!

南熊本駅から徒歩でスグ「ごはんや タカ盛亭」

【熊本市中央区】もう食べた?分厚すぎるカツ丼を。「ごはんや タカ盛亭」で食べられるので要チェックです。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

とじないカツ丼を目掛けて南熊本へやってきました。お店があるのは旧浜線沿い。ちょうど道路がY字になっているところです。

【熊本市中央区】もう食べた?分厚すぎるカツ丼を。「ごはんや タカ盛亭」で食べられるので要チェックです。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

店内はテーブル席とカウンター席があります。

これが、とじないカツ丼!

もう目的はカツ丼でしかないので、迷わず注文しました。

【熊本市中央区】もう食べた?分厚すぎるカツ丼を。「ごはんや タカ盛亭」で食べられるので要チェックです。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

現代カツ丼1480円

しばらく待っていると…着丼!

【熊本市中央区】もう食べた?分厚すぎるカツ丼を。「ごはんや タカ盛亭」で食べられるので要チェックです。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

定食には味噌汁とサラダ、

【熊本市中央区】もう食べた?分厚すぎるカツ丼を。「ごはんや タカ盛亭」で食べられるので要チェックです。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

そしてお蕎麦がついてきました。お蕎麦って珍しい。

【熊本市中央区】もう食べた?分厚すぎるカツ丼を。「ごはんや タカ盛亭」で食べられるので要チェックです。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

そして、このカツ丼をご覧ください。どんぶりを覆うようにどん!と乗った大きなカツ。

確かに、カツは玉子に閉じられることなく、玉子の上に鎮座しています。

【熊本市中央区】もう食べた?分厚すぎるカツ丼を。「ごはんや タカ盛亭」で食べられるので要チェックです。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

そして、この厚み。

分かりますか?大きさもさることながら、とんでもなく厚いんです。こんな厚いカツ丼は初めて。

【熊本市中央区】もう食べた?分厚すぎるカツ丼を。「ごはんや タカ盛亭」で食べられるので要チェックです。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

このトンカツに使われている豚肉は、あそび豚だそうです。あそび豚は、阿蘇でのびのびと育った豚です。ちなみに、こんな良いお肉をたくさん使っているなんて…と思っていたら、なんと飲食店では驚愕の原価率80%なんですって!

それでは頂きます!まずはカツをそのままで。

豚肉が美味!
肉質がとても柔らかく、こんなに分厚いお肉なのにスッと嚙み切れます。このカツの断面を見て頂くと分かるんですが、脂身部分が控えめ。基本的にあっさりとした豚肉ですが、脂身がとても甘くてそのコントラストが絶妙なんです。

お肉自体が美味しいので、カツはこのままでも、お塩で食べても十分です。

【熊本市中央区】もう食べた?分厚すぎるカツ丼を。「ごはんや タカ盛亭」で食べられるので要チェックです。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

カツの下にはふわふわの玉子。お布団みたいに優しくカツを支えています。

玉子はやや甘めの味付けでこちらも美味しい。ご飯と一緒に食べても、カツと一緒に食べても良い。閉じてないカツ丼っていろんな食べ方が出来るんですね。

【熊本市中央区】もう食べた?分厚すぎるカツ丼を。「ごはんや タカ盛亭」で食べられるので要チェックです。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

ちなみに、ソースのボトルがあるので味変にどうぞ。甘めながらあっさりしているサラサラのソースです。これを掛けるとあら不思議。急に既視感が。これ、よく知っているカツ丼!

ソースをかける前までは、他にあまり見かけないカツ丼。素材の味をダイレクトに感じる、柔らかい味わいのカツ丼でした。出汁の味のような。しかし、ソースをかける事でコクが追加されて、一般的にカツ丼というと思い浮かべるような味に近くなりました。これもとっても美味!色んな味を楽しめて面白いですね。